住環境整備モデルに8事業選定 国交省
2019/9/12
いいね | ツイート | |||
0 |
国土交通省は、高齢者、障害者、子育て世代が安心して暮らせる住環境整備を支援する「人生100年時代を支える住まい環境整備モデル事業」で、8事業を支援することを決めた。建設工事費、改修工事費、技術検証などの費用を補助する。2019年度2回目の提案募集も9月30日まで受け付け、12月上旬に対象事業を決定する。
支援を受ける8事業と代表提案者は次の通り(かっこ内は事業予定地)。
▽超高齢社会の高齢者自立を目指した健康寿命延伸を実現する場の提供(大阪府泉大津市)― 順興会上條診療所▽サツキPROJECT 西日本豪雨で被災したアパートを地域の防災拠点住宅に再生する(岡山県倉敷市)―三喜▽小野路宿メディカル・ヴィレッジ(東京都町田市)―ひふみ会▽入居者自宅のシェアハウス化支援付き生活支援サービス施設(東京都目黒区)―ハピネスランズ▽空き家を活用した母子シェアハウスを全国に広げるための仕組み―全国ひとり親居住支援機構▽女性専用シェアハウス「あんしんハウス1)」の整備(福島市)― グリーンライフ▽多世代共生・地域共創施設「老松長屋」建設事業(大阪市)―北勝堂プロジェクト ▽共生型多機能リハビリケアセンター創設事業(広島県福山市)―QOLサービス
この年の国土交通省の発注予定案件 | この年の国土交通省予算情報 |
国土交通省の公共事業ニュース
国土交通省の行政・建設経済ニュース
国土交通省の民間事業ニュース
|
国土交通省の入札公示情報
国土交通省の入札結果情報
|
特集コーナー
このコーナーでは、入札情報関連の話題や建設業界注目の情報、工事ニュースなどを取り上げます。