外壁の定期調査 ドローン活用へ実証事業
2019/10/4 四国
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政府は10月3日に開いた未来投資会議で、デジタル技術の社会実装を見据え、建築分野の規制緩和を検討する方針を示した。建築基準法の定期報告制度で求められる、外壁調査に赤外線装置を搭載したドローン、エレベーターの検査にセンサーを活用できないか、実証事業を行って課題を洗い出すとした。
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