浜松市 八幡駅周辺バリアフリー化を計画
2019/12/6 静岡
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八幡駅
浜松市は、遠州鉄道八幡駅=写真=周辺のバリアフリー化に向け基本構想策定に着手する。業務委託費として12月補正予算案に限度額527万円の債務負担行為(期間2019〜20年度)を設定した。予算が承認されれば19年度中に策定業務を委託する方針だ。
バリアフリー化する対象範囲を決め、具体的な整備箇所を特定して実態調査や地域住民などを交えた現状把握調査、重点整備地区のデータ収集・分析などを行い基本構想を策定する。
市は、市民の利便性向上の観点から鉄道事業者が実施する八幡駅バリアフリー化の早期着手に向け鉄道事業者と協議を進め、鉄道事業者が行う21年2月の国庫補助申請期限までに基本構想を策定する。
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