表町三丁目15番地区市街地再開発準備組合
2020/2/17 岡山
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表町三丁目15番地区イメージパース
【岡山市北区】岡山市は13日、岡山市表町三丁目15番地区市街地再開発準備組合(松井宏倫理事長)が計画している第1種市街地再開発事業を審議し、計画案を了承した。県知事との協議を経て、3月に都市計画決定する。
また、同準備組合は、一般業務代行者を選定中で、3月初旬のヒアリング審査などを経て、3月中にも代行者を決める。2022年度の着工、24年度の完成を目指し、20年度に本組合設立などの諸手続きを進めていく。
対象は、北区表町の三丁目劇場(鉄骨鉄筋コンクリート造3階建て延べ1384平方b)を含む約4000平方bの商業地域で、建ぺい率は80%、容積率は600%、500%。
計画では、鉄筋コンクリート造地下1階地上24階建て延べ約2万5200平方bの複合ビルと立体駐車場を建設する。1〜4階までが店舗・事務所など、4〜24階までが集合住宅となる。事業協力者はフージャースコーポレーション(東京都千代田区)、コンサルタント業務は都市問題経営研究所(大阪市中央区)が担当している。
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