横浜市 市有地公売入札、コロナ対応で中止
2020/4/14 神奈川
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横浜市は5月中旬の手続き開始を予定していた市有地公募売却の入札(2020年度第1回、9区画・総面積約3900平方b)を中止した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、会場に参加者を集めて複数物件の入札を順次実施する方法が適さないと判断した。市有地公募売却の入札は毎年度2回行っており、市では今後の状況を見ながら、今回中止にした物件を年度後半(第2回)の入札対象に含めるなどの措置を検討することになりそうだ。
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