西東京市 保谷庁舎活用プロポ手続きを中止
2020/5/11 東京
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西東京市は、保谷庁舎敷地活用事業の民間事業者募集に関する公募型プロポーザル手続きの中止を決めた。新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の延長に伴い、事業者の活動低下の影響などから実施は困難と判断したもので、併せて5月20日に開札予定だった保谷庁舎解体工事の一般競争入札も中止する見通し。
敷地活用事業は、老朽化している保谷庁舎を市が解体し、2021〜29年度の事業期間で民間事業者が跡地を賃借して施設整備、管理運営を行うもの。事業用地の面積は3961平方b。所在地は中町1ノ5ノ1。
新型コロナウイルス感染症の今後の状況や保谷庁舎解体工事の実施時期などを考慮し、プロポーザル再公告の時期を検討する。
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