大和ハウスで着工 海老名物流センター
2020/7/7 神奈川
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完成予想図
【海老名】大和物流(大阪市西区阿波座1ノ5ノ16)は、海老名市社家に建設する物流施設「(仮称)海老名物流センターU」について、大和ハウス工業厚木支社(厚木)の設計・施工で着工したと発表した。2021年6月末の完成を目指す。
規模は鉄骨造2階建て延べ1万4777平方b。敷地面積は1万5341平方b。貨物用エレベーターと垂直搬送機各2基を備える。またトラックバースは重量物の取り扱いに適した低床式で、一部を掘り下げ式の高床式ホームとしている。
海老名物流センターは、18年10月から大和ハウス工業竜ケ崎工場が生産する住宅部材などの輸配送業務を主に担当している。今回事業の拡大を見据え、首都圏広域を商圏の対象とする顧客向けに新たに物流センターを建設することにした。
建設地は海老名市社家嵯峨野274ノ1他。敷地面積は8896平方b。首都圏中央連絡自動車道海老名インターチェンジ(IC)から約2・5`の立地。
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