東京理科大学 葛飾キャンパスに新校舎建設
2021/1/13 東京
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東京理科大学 新校舎の完成イメージ
【葛飾】東京理科大学(新宿区)は、葛飾キャンパスに新校舎を建設するため、日建設計(千代田区)で設計を進めている。6月の着工をめどに施工者を選定し、2024年4月上旬の完成を目指す。
規模は鉄骨造一部鉄骨鉄筋コンクリート造地下2階地上11階建て延べ3万9000平方b。具体的な施設内容などについては明らかになっていない。基礎は既製コンクリート杭工法を採用。
同大学では学部学科の再編を進めており、25年4月に野田キャンパス(千葉県野田市)にある薬学部(1000人)を葛飾キャンパスに移転させ、葛飾キャンパスを新技術と新産業創造の拠点として発展させる計画。また、基礎工学部を改組などに伴い、長万部キャンパス(北海道長万部町)の基礎工学部1年生(360人)も葛飾キャンパスに移る。
建設地は葛飾区新宿6ノ3602他。葛飾キャンパス全体の敷地面積は4万1069平方b。
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