JA岐阜厚生連 新病院は3万8千平方b
2021/6/4 中部
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新病院の完成イメージ(提供・JA岐阜厚生連)
【岐阜県大野町】岐阜県厚生農業協同組合連合会(岐阜市宇佐南4ノ13ノ1)は、新病院・西濃厚生病院(仮称)の基本設計を公表した。今後、実施設計を進め2021年11月ごろ着工し、23年10月の開院を目指す。
新病院は、地上6階建て(塔屋2階建て)の本館棟、地上2階建てのサービス棟などで構成され、総延床面積は3万8000平方b。病床数は400床となる。
本館棟の1階は、外来部門と救急外来部門、薬剤部門、放射線部門、検査部門などの外来エリア。2階は内視鏡センターと透析センター、手術・中央材料部門、健診センター、管理部門を配置。3階は回復期の病室とリハビリテーション部門を設け、4階〜6階に急性期の病室と地域で初となる緩和ケア病室(回復期)を整備する。また、屋上にはヘリポートを整備する。
同事業は、揖斐川町三輪の揖斐厚生病院と、養老町押越の西美濃厚生病院を病床再編して整備するもの。
新病院の設計はJA設計が担当。ECI方式を採用しており、実施設計協力事業者について、公募型プロポーザル方式で五洋建設と西濃建設(揖斐川町)を選定している。
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