相鉄アーバン等星川〜天王町駅間高架下開発
2021/10/14 神奈川
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高架下空間の開発イメージ
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント(いずれも横浜市西区)は、相鉄線星川〜天王町間の高架下空間の開発に着手する。星川駅と天王町駅西側エリアを第1期開発区域として、2022年冬の開業を目指す。
同事業は連続立体交差事業において、18年11月の全線高架化により創出された全長約1・4`bのエリアを複数のゾーンに分けて実施するもの。第1期開発区域となる星川駅と天王町駅西側エリアの敷地面積は1万4000平方b。保土ケ谷区が20年12月に策定した「星川駅周辺地区総合的なまちづくりガイドライン」に基づき、駅周辺と高架化を中心として、これまで分断されていた南北地区を一体化したまちづくりを推進するエリアとされている。
星川駅部には、食物飯店やスーパーマーケット、カフェなどを設ける。一方、天王町駅西側には、YADOKARIとオンデザインパートナーズ(いずれも横浜市中区)と連携し、地域の交流イベントを開催する場を創出するとしている。
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