県 土木・建築フォトコンテストの入賞者発表
2021/10/25 静岡
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建通新聞社賞
静岡県交通基盤部は10月25日、2021年度「土木・建築フォトコンテスト」の入賞作品9点を発表した。表彰式は、11月2日に静岡市駿河区のグランシップで同日開催の「新技術交流イベント in Shizuoka2021」の中で行う。
フォトコンテストは、普段見ている風景を支える社会インフラの写真を通して、県民生活や経済活動を支える建設産業の意義や魅力を伝えるとともに、建設産業に従事する人たちが魅力を発信する機会とするため企画。21年度のテーマは「季節の中で〜春夏秋冬〜」。四季折々で見られる土木と建築のある風景の写真や建設産業で働く“人”に関する写真を集めた。応募総数273点。静岡県建設業協会、静岡県建設コンサルタンツ協会の共催、建通新聞社の後援。
入賞者は次の通り(敬称略)。
【一般の部】
▽最優秀賞−岩浅利泰「美しき里田(新東名高速道路・小山町)」▽優秀賞−守谷恵介「畑薙第一ダムと秋の絶景(静岡市葵区)」▽静岡県建設コンサルタンツ協会長賞−杉本昌弘「夕映えの蓬莱橋(静岡市清水区)」
【学生の部】
▽最優秀賞−杉本「かわら屋根の町(宇津ノ谷地区・静岡市駿河区)」▽優秀賞−古地「トンネルの先に(宇津ノ谷トンネル・静岡市駿河区)」▽静岡県建設業協会長賞−鈴木「船明ダム(静岡市葵区)」
【建設産業の部】
▽最優秀賞−高橋剛(臼幸産業)「2020東京オリンピック・パラリンピック自転車ロードレースコース 春〜初夏(大御神環状交差点・小山町)」▽優秀賞−岩田博文(高田機工)「クレーンと橋と地元の方々(静浦バイパス・沼津市大平)」▽建通新聞社賞−福島睦士(高田機工)「真夏日の架設(473号バイパス・島田市神谷城)」
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