アルプス物流 小牧市に新物流倉庫
2022/3/28 中部
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新倉庫の完成予想図
【愛知県小牧市】アルプス物流(横浜市港北区新羽町1756)は、小牧市に新たに3万平方b超の物流倉庫を建設することを明らかにした。2023年2月に着工する見通し。施工者の選定状況などについては回答を控えた。
施設名はアルプス物流(新)名古屋営業所。計画規模は5階建て延べ約3万3000平方b。同社は愛知県内に三つの拠点を有しており、新倉庫にはこれらの機能を集約して保管効率の向上を図る。また、輸送効率の向上でのCO2排出量の削減にも取り組むとし、環境に配慮する考え。
建設地は小牧市大草西の敷地約2万2000平方b。同地は東名自動車道の春日井インターチェンジから北側に約1・5`の立地。現況は更地となっている。
完成は24年1月を目指している。
既存の3拠点(名古屋営業所、高森台倉庫、瀬戸営業所)は賃借のため、新倉庫に機能を集約した後に退去する見通し。
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