港区　工事成績評定を導入　結果公表も検討　総合評価への活用も視野

2007/11/29 東京版 2面掲載記事より

　港区は、今月から工事成績評定を導入した。契約金額５００万円を超える土木、建築、設備工事が対象。現在のところ、評定結果は事業者への通知のみだが、来年度から公表することも検討しており、簡易総合評価方式の導入も視野に入れ、評定点数のデータを蓄積していく。

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