横浜市　事業費約79・５億投じ雨水貯留間を新設

2007/12/26 神奈川版 2面掲載記事より

　横浜市環境創造局は、大岡川の浸水安全性を向上させるため、２００９年度から南部処理区大岡川右岸雨水幹線下水道の整備に着手する。総事業費79億５０００万円を投じ、貯水容量５万立方㍍規模の雨水留管を新設する大型下水道事業として、12年度までに整備を完了させる考え。

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