阪高管理技術センター講演会開催 研究者・技術者約200人が参加
2008/3/11 大阪版 6面掲載記事より
阪神高速道路管理技術センター（北澤正彦理事長）主催、阪神高速道路後援による技術講演会「長大橋の技術動向と将来展望」が７日、大阪市内で開催され、全国の研究者や行政機関の技術者など約200人が参加した。
講演会では、京都大学の松本勝教授の基調講演をはじめ、藤野陽三東京大学教授が「長大橋の振動・抑制・モニタリング」、山﨑康嗣マンセルコンサルタント、アジア技術担当役員が「アジア地域における長大橋建設の最新事情」、家村浩和京都大学教授が「長大橋の免震・制震技術」、石﨑浩阪神高速道路管理技術センター専務理事が「多径間連続吊橋のフィージビリティスタディ」をテーマに講演。
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