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遊歩道 『どこにでもある自然』 財団法人名古屋市建設事業サービス財団名古屋市建設技術センター所長 服部重盛

2010/10/21 中部版 6面掲載記事より

 庄内川から木曽川にかけては、かつて“東海の潮来”とも呼ばれていた一大水郷地だった。どこまでも平坦な地形の中を網のように回らされていた大小の川は、今では大きい川のみが昔の姿を残している。

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