10年度の住宅着工戸数は82万弱、11年度の見通しも不透明
2011/5/20 中部版 1面掲載記事より
2010年度の新設住宅着工戸数は前年度に比べ5・6%増の81万9020戸だったことが、国土交通省のまとめで分かった。マンションなど分譲住宅の回復により、リーマンショックの影響で落ち込んだ前年度の実績をかろうじて上回ったものの、過去をさかのぼると1964年当時の水準にとどまった。
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2011/5/20 中部版 1面掲載記事より
2010年度の新設住宅着工戸数は前年度に比べ5・6%増の81万9020戸だったことが、国土交通省のまとめで分かった。マンションなど分譲住宅の回復により、リーマンショックの影響で落ち込んだ前年度の実績をかろうじて上回ったものの、過去をさかのぼると1964年当時の水準にとどまった。
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