遊歩道 被災地と非被災地を結ぶには2 廣瀬俊介(東北芸術工科大学建築・環境デザイン学科准教授、飛騨市災害対策支援室特任専門員)
2011/5/30 中部版 12面掲載記事より
飛騨市災害対策支援室設置からひと月を経て、東北芸術工科大学の同僚や学生と連絡を取りつつ被災地の状況を知り「この避難所にこの物資が足りない」といった情報を得て飛騨市民、市職員に提供し、現地での調整を情報提供者である学生と担う、そういった活動が行えている。
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