GPS活用し、東日本大震災の前兆を約1カ月前から把握 CSPジャパン 今後の震災対策にも可能性
2011/5/11 中部版 1面掲載記事より
3月11日に発生した東日本大災害に関して、民間のコンサルタント会社が、国土地理院の電子基準点データ(GPSデータ)を使って、地震の約1カ月前から地殻異常変動の前兆をつかんでいたことが分かった。
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