三重県建設技術センターが仙台市へ技術職員２人を派遣　道路や下水道の復旧に関する査定設計、実施設計などの支援行う

2011/5/13 中部版 4面掲載記事より

　三重県建設技術センター（野田素延理事長）は、東日本大震災の被災地・仙台市で道路や下水道の復旧工事にかかわる査定設計、実施設計などをする技術職員２人を派遣した。職員は仙台に向け９日に出発、11月８日まで派遣先で活動する。

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