サービス付き高齢者向け住宅の登録基準案　床面積は原則25平方㍍以上　国交省など

2011/5/24 四国 3面掲載記事より

　国土交通省と厚生労働省は、高齢者住まい法の改正を踏まえサービス付き高齢者向け住宅の登録基準案などをまとめた。施設要件は各居住部分の床面積が原則として25平方㍍以上で、台所、水洗便所、収納設備、洗面設備、浴室を備え、バリアフリー構造であることを求める。

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