建通新聞社

建設新聞読むなら建通新聞。[建設専門紙]

復旧・復興の命運は解体業者が握っている

2011/6/30 東京版 3面掲載記事より

 太平洋戦争のさなかの東京で、建物の取り壊しを「解体」と呼び始めた。
 空襲による延焼防止などを目的として、国は民家の大規模な撤去を計画し、当時の「壊し屋」に協力を求めた。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。