川崎市 施設保全の優先順位に新基準追加を検討、第１回「川崎市資産改革検討委員会」
2011/7/28 神奈川版 2面掲載記事より
川崎市は25日、ＰＲＥ（Ｐｕｂｌｉｃ Ｒｅａｌ Ｅｓｔａｔｅ＝公的不動産）戦略「かわさき資産マネジメントプラン」を検討する第１回「川崎市資産改革検討委員会」（会長・大木壮一公認会計士）を開き、市有財産のコンパクト化の優先順位を決める判断基準について、これまでの市場価値や建物の劣化状況に加え、新たに地盤の状態や災害対策機能の有無などの視点を加える方針を打ち出した。
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