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県 沼川新放水路 自然流下の「浅水深放流方式」を検討

2011/8/3 静岡版 1面掲載記事より

 沼川新放水路のトンネル区間は「浅水深放流方式」で検討―。7月29日に開かれた第4回富士川水系沼川ブロック流域委員会(委員長・齋藤晃東海大学名誉教授)で、沼川の河川整備計画の柱となる新たな放水路のトンネル区間について、静岡県が現段階で検討している構造を明らかにした。

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