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赤外線建物診断技能士の資格認定試験制度が発足

2011/8/17 岡山版 8面掲載記事より

 職業技能振興会(東京都渋谷区、兵頭大輔理事長)は、赤外線を利用した建物診断を行う人材を「赤外線建物診断技能士」として資格認定する。第1回目の資格認定試験を10月1日に開催。試験の運営は、街と暮らし環境再生機構(川崎市、岡村清孝理事長)が実施。受験料は税込み1万2600円。10年間で3万3000人の資格取得者の認定を目指す。

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