大林組 場所打ち杭の地震損傷を低減する「スマートパイルヘッド」を開発
2011/9/1
大林組は、杭頭と基礎を完全に固定しない杭頭半剛接接合により、場所打ち杭の地震による損傷を低減する工法「スマートパイルヘッド」を開発した。
従来工法(剛接合)は、杭頭と基礎を強固に接合するため、基礎と基礎梁が大きく、配筋も混雑して施工が困難だった。
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2011/9/1
大林組は、杭頭と基礎を完全に固定しない杭頭半剛接接合により、場所打ち杭の地震による損傷を低減する工法「スマートパイルヘッド」を開発した。
従来工法(剛接合)は、杭頭と基礎を強固に接合するため、基礎と基礎梁が大きく、配筋も混雑して施工が困難だった。
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