11年度以降の余剰地譲渡、既存住棟改善へ検討
2011/9/8 東京版 1面掲載記事より
UR都市機構東日本賃貸住宅本部は「ひばりが丘団地」の団地再生で、2011年度以降の余剰地譲渡と民活による既存住棟の改善(ルネッサンス計画2)に向けた検討に乗り出す。住居系を中心とした余剰地の施設ボリュームや景観上の課題、改善を通じた既存住棟の活用方法などを整理して、事業者の公募条件を具体化する方針だ。10月にコンサルタントを決めて作業をスタートさせる。
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