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武蔵野市 公共施設白書作成 公共施設2026億、インフラ840億

2011/10/19 東京版 2面掲載記事より

 武蔵野市は、公共施設白書を作成し、市の公共施設の約50%が建築後30年を経過し老朽化が進んでおり、今後の維持・更新にかかるコストが今後40年間で約2026億円に上ると試算、年平均で約51億円を要すると分析している。

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