建通新聞社

建設ニュース、入札情報の建通新聞。[建設専門紙]

奥村組 汚泥由来の不溶化材でコスト削減

2016/3/1 

いいね ツイート
0

 奥村組(大阪市阿倍野区)と日本海水(千代田区)は、浄水施設から排出される鉄バクテリア汚泥を利用した重金属不溶化材を共同開発した。ヒ素含有土壌の不溶化処理で性能を実証し、従来の処理材と比べコストを25%削減できたという。

このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。