2017/3/2 大阪
南海トラフ巨大地震に対する堤防の耐震対策で、大阪市と大阪府は2017年度当初予算案にそれぞれ関連事業費を計上した。市は天保山運河東岸などで耐震化工事、府では西島川などで液状化対策工事を進める方針だ。 市の堤防の耐震・液状化対策計画は、14年からの約10年で対策を進める計画。
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