2017/6/22
国土交通省は、2017年度に直轄の橋梁点検で非破壊検査を試行する。5年に一度の定期点検から2〜3年後に行う「第三者被害予防措置」として点検するコンクリート橋約270橋を対象に、まず非破壊検査で損傷箇所を抽出した上で、異常が疑われる箇所を打音検査で最終的にチェックする。
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