2018/5/15 神奈川
横浜市建築保全公社の二宮智美理事長=写真は建設専門紙との会見で、公共建築物の長寿命化を担う「修繕のプロ集団」としての立場を強調しながら、修繕需要の増加を見据えて執行体制の充実に注力する考えを示した。修繕業務を効率化するため、今後2年程度で進行管理や計画保全データの蓄積・活用を一元的に行える新たなシステムを構築して導入する方針だ。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。