Member's Interview

先輩社員インタビュー

私が注目して発信した情報が
建設業界の役に立つ。

Ohba Nao

大場 菜央

記者

Profile

2023年新卒入社。現代社会学部卒。入社以来、中部支社名古屋支局に在籍し、愛知県西部のあま市、津島市、稲沢市、弥富市などを担当。記者として取材と記事制作に取り組むとともに、広告営業や販売活動も手がけている。

建設業の重要性に改めて気づき、
自分の知らなかった世界に飛び込む。

私は大学で社会学を専攻し、メディア関係に興味を持って就職活動を行いました。自分が収集した一次情報を、世の中の人々に向けて発信する仕事ができれば楽しそうだと考え、新聞社を探していたところ、地元の静岡が発祥の建通新聞社に出会いました。それまで建設業界を特に意識したことはなかったのですが、私たちが暮らす社会のインフラを作り上げているのは建設業だと、改めて重要性に気づき、自分の知らない世界に飛び込んでみるのも面白そうだと思い、当社を志望したのです。入社後は中部支社名古屋支局に配属され、先輩方の指導のもと、担当エリアの自治体や建設業者に日々取材し、今後の公共工事の情報などを集めて記事にしています。さらに、地域で注目されている施設が竣工するといった大きなトピックスがあれば特集を企画。同時に企業の方々に広告の掲載も提案するなど、新聞づくりにマルチに関わっています。

談合事件を私なりの視点で取り上げた記事が、
地域の業界内で大きな注目を。

建通新聞は建設業界内での認知度が高く、過去の先輩方が自治体や地域の建設業者の方々としっかりと関係性を築いてくださったおかげで、入社1年目からスムーズに取材活動に入ることができました。私は文系出身で建設の専門知識は全くありませんでしたが、取材先の皆さんのおかげで成長することができました。最近は関心を持ったテーマを堀り下げて記事化し、業界に向けて発信することに大きな意義を覚えています。例えば先日、担当エリアの自治体で談合事件が起こりました。その背景を関係者に取材し、自治体と建設業者両者の視点から問う記事を制作。「建通新聞の若手記者が鋭い問題提起をした」と読者から大きな注目を集め、社内でも「社長賞」を受賞しました。この仕事を通して、自分の書いた記事が業界の役に立つという専門紙記者の醍醐味を改めて実感し、大きな自信にもつながりました。

読者との距離が近いのも魅力。
業界の発展に貢献できるよう、自己研鑽を。

建通新聞の支局の記者は、地域に深く根づいて活動しています。読者の皆さまとの距離も近く、「あの記事は面白かったよ」とか「取り組みを紹介してくれてありがとう」と反応がダイレクトに返ってくる。こうした関係性のなかで記者の活動ができることも、専門紙である建通新聞ならではの魅力だと思います。現在、建設業界は人手不足などさまざまな課題を抱えており、その解決に向けた情報を発信することが当社の大きな使命だと思っています。これからも地域の方々との関係を深め、業界から求められていることの本質を理解し、正確性を確保した情報を発信しながら課題解決に貢献できる記者になれるように腕を磨いていきたいです。