HoloLens2対応版を3月に発売
2020/2/27
SBC&S(東京都港区)とホロラボ(東京都品川区)は、3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR(拡張現実)/MR(複合現実)に変換する可視化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」のHoloLens2対応版を3月2日に発売する。
対応版の新機能は、視野角が従来のデバイスより向上し、より大きな表示寸法の可視化が容易になった。また、直感的な操作UIで表示した3Dモデルの操作性が向上し、現実空間での位置合わせが簡単になる。
ミクスペースは、3DCADやBIMデータをウェブブラウザーにアップロードすると、クラウド上でAR/MRに変換し、ホロレンズなどのデバイスにダウンロードできる。詳細は、https://biz.cas.softbank.jp/mixpace/を参照。
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