建設業者の適正配置も課題に 初の大規模災害応急活動連携懇談会開く 緊急輸送路と災害情報共有でワーキング 中部整備局中心に県、政令市、中日本高速らスクラム
2007/8/6 静岡版 2面掲載記事より
「関係機関の連携が不可欠」−。東海地震を想定した現地関係機関による初の連携懇談会が７月31日、静岡駅前のパルシェで開かれた。国土交通省中部地方整備局を中心に、県、政令市、中日本高速らが一堂に会し、震災発生時の応急活動について意見交換。
このコンテンツの続きをお読みいただくためには、会員登録かログインが必要です。