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川崎市建設局下水道部長 木村一政(きむら・かずまさ)氏インタビュー 整備効果を重視して優先度を設定 耐震対策が最重要課題 既存施設の再構築に合わせた高度処理の導入など環境施策も推進

2007/9/7 神奈川版 5面掲載記事より

 川崎市の人口に対する下水道の普及率は、2006年度末で99・3%という高い数値に達し、市民から一定の評価を得られている。「安全・安心で快適な市民生活」を目指し、都市基盤の最重要課題として整備に取り組んだ結果だ。

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