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県内地価調査結果 地価上昇傾向明確に 商業地は2年連続、住宅地は17年ぶり、準工業地・工業地は16ぶりにプラスに 横浜市と川崎市の住宅地は全区で平均変動率がプラスに

2007/9/20 神奈川版 1面掲載記事より

 神奈川県内の2007年(平成19年)7月1日現在の地価調査の結果がまとまった。景気の回復や、これに伴うまちづくりの進展などから、県内基準地の用途別平均変動率は、商業地が2年連続、住宅地が17年ぶり、準工業地・工業地は16年ぶりにプラスとなり、地価の上昇傾向が明確になった。

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