県東部漁港 城ケ島大橋の長寿命化対策を検討へ 有識者らで組織する検討委員会設置し08年度末までの2カ年をかけて対策工法探る
2007/9/21 神奈川版 1面掲載記事より
神奈川県東部漁港事務所は、完成から約半世紀が経過する城ケ島大橋の長寿命化対策の検討を始める。学識経験者や橋梁の専門家などで組織する「城ケ島大橋長寿命化対策検討委員会」(委員長・倉西茂東北大学名誉教授)を設置、27日に開く第1回委員会で具体的な対応策の検討に入る。
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