「ＮＥＤＯ技術開発機構のアスベスト対策開発プロジェクト―安全で効率的な処理技術の開発を推進」「除去ロボット、現地検出技術など07年度中に商品化」「09年度以降、含有建材の大量無害化技術など実用化へ」
2007/10/12 神奈川版 6面掲載記事より
アスベストの健康被害が社会問題化し、技術的な対応策の確立が急がれる中、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構（ＮＥＤＯ技術開発機構）は２００６年度、「緊急アスベスト削減実用化基盤技術開発プロジェクト」を事業化し、アスベストの検出技術や除去ロボット、代替品の開発などの分野で短期間に成果を挙げた。
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