中央環状品川線シールド工事は契約困難も完成時期は厳守
2007/10/5 東京版 1面掲載記事より
中央環状品川線のうち東京都施行分のシールド工事は、既に設計完了済みの首都高速道路会社が担当するシールド工事に当初計画の変更があったことから、あらためて整合性を図る必要が出てきたという。同工事は２００７年第２回（６月）都議会定例会の付議案件として仮契約を締結したものの、旧防衛施設庁の談合事件の影響で仮契約を解除していた案件。
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