建通新聞社

2007/11/7 静岡版 6面掲載記事より

　大谷崩３００年事業実行委員会（会長・小嶋善吉静岡市長）は10月28日、静岡市内のもくせい会館で「日本の明日を拓く国際都市静岡のために」と題した鼎談と、シンポジウム「大谷崩と生きる〜崩れ文化の継承と静岡のあした〜」を行い、参加した約４００人は大谷崩、安倍川が育んだ「崩れ文化」とは何かについて理解を深めた。