土工協が「新たな活動方針」を提示
2007/11/9 中部版 11面掲載記事より
魅力ある建設企業群の実現に向けてーー。日本土木工業協会（土工協、葉山莞児会長）は７日、①仕事が魅力的②職場環境が魅力的③社会から理解される活動ーの三つを柱とする「新たな活動方針」を打ち出した。土工協は、旧来のしきたりからの決別を表明して以来、コンプライアンスへの取り組みが一定の成果を挙げたと判断。建設ものづくり産業として、本来の魅力を取り戻す活動に取り組む。
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