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今後の水道事業のあり方を考える懇話会 最終報告書をまとめ 浄水場などの施設面の共通化・広域化など含む今後30年程度の水道施設の全体的な整備計画・経営計画策定求める

2007/11/15 神奈川版 1面掲載記事より

 神奈川県と横浜市、川崎市、横須賀市、県内広域水道企業団の水道事業の効率化や広域化の在り方などを中長期的な視点から検討していた「今後の水道事業のあり方を考える懇話会」(座長・松原聡東洋大学経済学部教授)は、最終報告書をまとめ14日、松沢成文知事に答申した。

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