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2008年新春、若手経営者座談会、〜建設業の未来に向けて〜

2008/1/1 四国 42面掲載記事より

2008年新春
若手経営者座談会
〜建設業の未来に向けて〜

中見出し

民間・公共の工事量減少を懸念(藤原)
実勢単価と積算単価の乖離は問題(北島)
定価の70%で黒字になるはずがない(森本)
地元の意見を反映した入札参加方法を(松浦)
雇用の受け皿としての地元企業の重要性(新居)

出席者(順不同):藤原賢治氏(光建設、43歳)、森本桂次氏(司工務店、46歳)、北島大介氏(北島コーポレーション、40歳)、松浦明人氏(四国開発土木、38歳)、新居健一氏(新居組、37歳)、
(司会:徳島支局長 川島幸彦)

リード文

 近年、官・民ともに発注量が減少、ダンピング受注が横行し、厳しい経営環境が続く徳島県の建設業界。

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