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廃プラ再生複合材料を開発、用途拡大に向け研究 八洲建設プラフィックス

2008/1/8 中部版 5面掲載記事より

 総合建設業の八洲建設(半田市吉田町1ノ60、水野八洲男社長)は、排出される量の大部分が埋め立て処理またはサーマルリサイクル(燃料として使用)されている廃プラスチックと石炭灰、スラグなどを原料とする新しい再生複合材料「PLUFIX(プラフィックス)」を開発、今後は用途開発と商品化に向けた研究を進め普及を目指す。

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