国交省と警察庁　相模原駅周辺地区など県内５カ所を「自転車通行環境整備に関するモデル地区」に指定　今後２カ年で整備

2008/1/18 神奈川版 1面掲載記事より

　国土交通省と警察庁は17日、自転車通行環境整備のモデル地区を指定した。神奈川県内では、相模原駅周辺地区や茅ケ崎地区など５カ所が対象。今後、道路を所管する国や県、市などが自転車道や自転車レーン、歩道の自転車走行位置の明示などの整備を２カ年かけて実施する。

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