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鶴川駅前公共施設建設の設計者を公募型プロポーザル方式で

2008/2/4 東京版 2面掲載記事より

 町田市は、鶴川駅前に新築するホールと図書館などの複合施設について、設計者を公募型プロポーザル方式で選定する。2月25日までに応募届けを提出し、書類審査(1次審査)と提案プレゼンテーション(2次審査)の2段階審査で決定する。審査方法は、設計案ではなく人を選ぶことを重視する。2007年12月補正予算では、債務負担行為補正として設計費などに2008年度までの限度額1億0800万円を計上している。

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