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浜松市 道路特定財源暫定税率廃止の場合 道路整備費70%減に

2008/2/8 静岡版 5面掲載記事より

 浜松市は、道路特定財源暫定税率が廃止された場合、2007年度の予算ベースで収入の45%(約155億円)が減少し、道路整備費(最低限必要となる道路の補修・維持管理費を除く)の70%が減少される計算となることから、今後10年間の整備計画を定めた「浜松市のみちづくり計画」(10年間で約1100億円)の実現に向けて、従来の計画を進めるために、暫定税率の延長を当面の措置として国に要望していく。

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