帯を畳の縁に特殊加工　松永畳店

2008/2/13 静岡版 7面掲載記事より

　松永畳店（本社静岡市葵区両替町、松永勝郎社長）は、和装用の帯を畳の縁として特殊加工し、縫着する技術開発を進めていたが、自社工場にある双頭式ロボットへの技術応用が成功し、ブランド名“長兵衛の「和装畳」”として製作を開始した。

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