県企業庁 06年度決算に基づく「環境会計」まとめ 水道で二酸化炭素1415d、電気で1万0110dなどの低減効果 両会計で約13億円の経費節減に
2008/3/11 神奈川版 1面掲載記事より
県企業庁は、2006年度決算に基づく「環境会計」をまとめた。水道事業では、浄水場ポンプ所の運転方法の改善や廃棄物削減などにより二酸化炭素の排出を1415d低減するとともに、水道管埋設時の再生砂や再生路盤材の利用、漏水防止対策などで12億8218万円の経費節減につなげた。
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